cjambon

12日、クラムボンの出てるライブいってきました。オールは無理、前半はチケット完売のために、後半の24時からのチケットで楽しむことにしました。
いそいそと渋谷のオンエアイーストに行くと、リハ待ち…入れたのは1時過ぎだった…。寒い。
タイムテーブルをチェックすると、クラムボンが出てくるのは3時半。それまで、DJたちのミックスをきいたり、外でのんびり話したり。
ようやくお目当てのクラムボンが出て、ポラリスのギターの方、ドラムのおおいせ(違うかな)さん、坂本美雨さんも加わりクジャムボンとして演奏がスタート。
演奏は即興のような、セッション(ジャズ的なセッションだけど、音楽はクラブ的。すみません、音楽説明できません…)。暴力的で生命力にあふれてて創造的それでいて幻想的ではかない。演奏中、始終モノクロの映画を切り取った写真が頭の中であふれでてきて、楽しかったです。音楽は何かをうみだす、つくりだす力が強いなあと感じました。
それにしても、原田郁子はかわいい。原田郁子になりたいこのごろ。