RYUJI MIYAMOTO

前、世田谷美術館で宮本隆司写真展に行きました。宮本隆司のコメント「…略…僕が撮っていたホームレスの家というのは、”都市の無意識”なのです。そういうものに引きづられ撮ってしまう。(略)ただ、そういう都市の無意識が積み重なって、ある日ふと気がつくと、ああ、あういうことだったんだなと納得できたりします。そうした写真的な特性と都市とある状況がうまく出会うことがときどきあります。ある時”ふと…”一つの答えを語り始めます。いったい僕が何に出会ってきたのかを。」（宮本隆司『写真と無意識』より）
宮本隆司展に関しての日記で面白い日記があったのでのせておきます。kebabtaroさんの日記、「short hope」の６月２０日の日記
こちら⇒http://d.hatena.ne.jp/kebabtaro/20040620
です。